93『拯救兒子反被』城前

2025/03/28

_重生/穿越 仙侠/修真 年下 約51万~100万字

t f B! P L

繁体~3巻まで刊行

①自作小説の悪役に転生また転生。作者本人にも掌握できない事情や事態がこの先どう結びつくのかはわからないが、今は恩人と仇敵が同じだったと気付く時の反応が楽しみ。落水後の宋祁淵の体の状況は興味深い。阿九が~可愛い!!忠臣は好きだけど顧錦城がどうにも怪しくてな…。

2025年3月9日


②俞柯自身が一番の秘密。他の登場人物に抱いた疑問は勿体ぶらずに心の声で明かしてくれる~。師父に再会する方法の意味が重くなってきて、込められた思いが更に痛ましい。魔尊としての態度を最後まで貫いた以前の俞柯。今回も同じ道を進むのか。剣を向けられる度ほんのり悲しい。阿九はいい子やー。

2025年3月21日


③宋祁淵の身勝手が招いた結末。まあ…そうなるだろうなと。俞柯もひとりで決定してしまう傾向にあったけど、少なくとも相手のことを考えてた。慈愛と包容の師父ではなく、あくまで不倶戴天の魔尊の顔で対峙する姿は悲壮感漂う。断ち切れない様々な物事に雁字搦めになって疲弊するのもやむを得ない。

2025年3月28日


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