読了：Web版
身代わり（誤解）。突っ込みどころがないわけではないが、作者の萌えが詰まってるだけに楽しかった。容赦なく邪魔者を排除する酷薄さを見せる一方、全くの誤認なのに先生に好かれていると思い込んで小躍りする黒蓮花が可愛くもあり哀れでもあり。よすがは幻でしかないというのに…。慕う気持ちだけは真っ直ぐだったのにね。先生にだけは本性を隠した、いい子の季如雪を、最後の一押しで狂気の中に突き落としたのは林若轩だと思う。なんて痛ましい展開なんだ…にんまり。皮は心配だけど、面具がいつ外れてくれるのか待ち遠しかった。期待を叶えてくれる展開。
謎の自信を持つ萧图南からは舅甥の血の繋がりを感じる。システム（笑）
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2025年1月28日