148『銅錢龕世』木蘇里

2026/06/30

玄幻 約31万~50万字

t f B! P L

読了:繁体字版全2冊、簡体字版1冊目(全2冊)

㊤失せもの探しの道のり。出会いと別れ、とらわれた魂の旅立ちは喜ばしいはずなのに、いつも一抹の淋しさを感じる。薛閑が割とやらかすところが見てて面白い。高笑い似合いそう~憎めない性格でどの姿でも生き生きして可愛い。特に龍体…ハアハァ…龍と人…癖!茹だり時の行動も最高。偉大な龍なのも間違いない。何の気なしに人々へ配慮を向けてて、優しい。玄憫の身の奇妙な点は気になる。金線の主かはともかく過去に接点はありそう。無慈悲なんてことはないと思う、少なくとも薛閑に対しては。次第に互いが周りとは違う存在になっていくのが見えてとてもいい。興味関心は愛。この二人に相棒みを感じる瞬間が来るとは。龍涎は…あの種の効果がある?(妄想)

日本語版の連載開始に合わせて積ん読崩し。ついでに簡体字版『龛世』も手元にあるので一緒に読んだ(完結篇は持ってない)。どちらも全2冊だけど簡体字版の方が少しだけ収録章が手前。ここに載ってる部分まではエピソードがっつり無くなることはなかった。いくつか単語の変更と、香りそうな一文が時々削られるくらい。見落としなければ具体的には、抱き上げるときの手の位置、所有物扱い、出された手に跳ねる鼓動、骨の山を目の前にして一言、淨衣咒前の指先、頭撫で。簡体字版では禿驢と和尚が全て?別の言葉に置き換えられているのが不思議な驚きだった。

2026年6月29日


以下未読

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